Product Overview
製品概要
REAXION CAREは、高齢者の注意機能および反応能力を評価し、日常生活動作の安全性向上および転倒リスク低減を支援する機能訓練支援機器です。
光刺激に対する反応時間や判断課題における正答率を測定し、危険回避能力の評価指標として活用します。継続的な測定により利用者の状態変化を把握し、見守り支援および機能訓練の評価にも活用できます。
対象:要支援〜要介護1・フレイル高齢者・軽度認知機能低下(MCI)の方
主な評価指標
反応時間
光刺激に対する反応速度を計測
正答率
判断課題における正確性を数値化
判断速度
認知・判断のスピードを継続的に把握
危険回避能力
転倒リスクの定量評価指標として活用
Challenges
このような課題はありませんか?
転倒リスクが把握できていない
日常業務のなかで、利用者ひとりひとりのリスク状態を定期的に確認することが難しい。
機能訓練の効果が定量化できない
訓練の成果を数値で示すことができず、計画や評価の根拠が曖昧になりがち。
評価が職員の主観に依存している
担当者によって評価の基準が異なり、客観的な記録・引き継ぎが難しい状況がある。
REAXION CAREは、反応能力の可視化を通じて、状態把握と機能訓練支援をより確かなものにします。
転倒は筋力だけでは防げません
転倒発生のプロセスを理解し、対策する必要があります
転倒はどこで起きるのか?
多くは「認知」と「判断」の遅れで発生します
外乱
つまずき等の外部刺激
予期しない変化が起こる
認知
気づく
危険を見つける
判断
避ける
回避方法を選ぶ
動作
踏み出す
身体を素早く動かす
ポイント:転倒防止には、「認知」と「判断」の速度と精度を高めることが最も効果的です。REAXIONはこの部分を直接測定・改善します。
転倒リスクを0〜100で管理
FRS(Fall Risk Score)が利用者の転倒リスクを可視化
FRS(Fall Risk Score)
REAXIONの測定データから算出される転倒リスク指標。0〜100の数値で表示され、数値が高いほど転倒リスクが低い状態を示します。
0〜39点:要注意
転倒リスク高。集中的な訓練が必要
40〜59点:注意
改善の余地あり。継続訓練推奨
60〜79点:良好
リスク軽減。予防訓練継続
80〜100点:安全
転倒リスク低。維持訓練推奨
利点:数値化により、施設全体での統一的なリスク管理が可能に。ご家族への説明資料としても活用できます。
改善が一目でわかる
定期的な測定により、訓練効果を数値で可視化。利用者のモチベーション向上にも
訓練前
転倒リスク:要注意
訓練後(3ヶ月後)
転倒リスク:改善
スコア改善:+20点(+42%)
反応速度が向上:従来比で20%改善
判断力が強化:複合刺激への対応能力が向上
日常生活での活動性が増加
Features
REAXION CAREでできること
現場に導入することで、日常業務のなかに「定量的な評価」の視点を自然に取り入れることができます。
反応能力の定量評価
反応時間・正答率・判断速度を数値で可視化
「感覚的な把握」から「根拠ある評価」へ。職員間での共有や記録作成がスムーズになります。
転倒リスクの可視化
測定結果をもとに状態把握とリスク評価に活用
定期チェックにより利用者の変化を早期に把握し、適切な見守り計画の見直しに役立ちます。
機能訓練支援
利用者の状態に応じた継続的な支援に活用
訓練前後の比較が数値で確認でき、個別計画の根拠として機能訓練記録に活用できます。
データ管理
クラウド保存・履歴管理・CSV出力に対応
測定履歴をクラウドで一元管理。CSV出力で既存の記録様式への転記や報告書作成を支援します。
Measurement
REAXIONによる測定
REAXION CAREは、光刺激に対する反応時間を測定することで、 注意機能や運動認知能力を客観的に評価します。
測定の流れ
- 1利用者がボードの前に座り、準備姿勢をとります。
- 2ハンドユニットがランダムに光ります。
- 3光ったユニットにできるだけ素早くタッチします。
- 4反応時間がミリ秒単位で自動記録されます。
測定でわかること
- 反応時間:視覚刺激から運動開始までの時間
- 注意の持続性:測定中の集中力の維持状況
- 空間認識:ユニット位置の把握と手の移動精度
- 経時変化:定期測定による能力の推移

光刺激に反応してユニットをタッチ。反応時間がリアルタイムで記録されます。

両手を使った測定も可能。左右差の評価にも対応しています。
測定時間はわずか2〜3分
1回の測定は短時間で完了するため、利用者への負担が少なく、日常のプログラムに無理なく組み込めます。 座位で安全に実施でき、車椅子の方にもご利用いただけます。
Advantages
選ばれる3つの理由
現場の声を反映し、導入から運用まで徹底的にサポートします。
導入・操作が簡単
タブレットとハンドユニットを接続するだけ。専門知識がなくても、画面の案内に従うだけで測定が完了します。
- 初期設定は5分で完了
- 操作マニュアル・動画サポート付属
- 利用者登録から測定まで直感的なUI
記録作成の負担を軽減
測定データはクラウドに自動保存され、CSV出力で既存の記録様式に転記可能。報告書作成の手間を削減します。
- 測定結果の自動保存・履歴管理
- CSV出力で既存様式への転記が容易
- グラフ表示で経時変化を一目で把握
安心の国内サポート体制
導入前のご相談から運用開始後のフォローまで、日本国内の専任スタッフが対応いたします。
- 導入前のオンライン相談対応
- 操作説明会の実施(オンライン可)
- 不具合時の迅速なサポート対応
本番及び管理画面
直感的で強力な
管理画面システム
スタッフ、利用者、経営者それぞれの視点で必要な情報を一元管理。リアルタイムデータで施設の質向上をサポートします。
詳細は REAXION CLOUD をご覧ください。
ダッシュボード
施設全体の概要把握

- •教室情報と統計情報を一覧表示
- •トレーニング・スキルチェック実績を可視化
- •お知らせ機能で情報共有
スキルチェック結果
詳細な個別評価

- •総合評価スコアを即座に確認
- •項目別評価をレーダーチャートで可視化
- •個別コメント機能で分析情報を記載
トレーニング結果
経時変化の追跡

- •時系列グラフで改善状況を可視化
- •個別ユーザーの進捗を詳細に追跡
- •プロフィール情報と実績を一元管理
管理画面の特徴
リアルタイムデータ更新
測定直後に結果が反映され、最新の情報を常に把握できます。
複数ユーザーの一元管理
施設全体の利用者データを効率的に管理し、スタッフ間での情報共有が容易です。
CSV・PDF出力対応
結果を帳票として出力でき、経営資料や報告書の作成が効率化されます。
権限ベースのアクセス制御
管理者・スタッフ・利用者ごとに見える情報を制御し、適切な情報提供を実現。
System Architecture
システム構成
シンプルな構成で、導入後すぐにご利用いただけます。
ハンドユニット
専用デバイス
タブレット
測定アプリ
クラウド
データ保存
管理画面
PC/タブレット
Bluetooth接続 / Wi-Fi経由でクラウドに自動同期
測定アプリ
タブレット専用アプリケーション
ボタンを押して測定開始
- 1利用者選択・新規登録
- 2測定モード選択(単純反応/選択反応)
- 3測定実行・結果表示
- 4履歴確認・クラウド同期
管理画面
Webブラウザからアクセス可能
- A利用者情報の一覧・詳細管理
- B測定履歴のグラフ表示・経時変化確認
- CCSV形式でのデータ出力
- D施設・スタッフアカウント管理
- E科学的介護情報システム(LIFE)フォーマット準拠のCSV出力
Use Cases
活用シーン

個別機能訓練加算の取得支援
FRSスコアによる評価で、個別機能訓練加算(I)(II)の要件を満たす客観的データを取得。LIFE連携でCSV出力も可能です。
- 機能訓練加算の要件対応
- LIFE連携CSV出力
- 月次評価の効率化

リハビリ効果の可視化
理学療法士・作業療法士による訓練効果をFRSスコアで定量評価。Before/After比較で、利用者・ご家族への説明にも活用できます。
- 訓練効果の数値化
- PT/OTの評価補助
- ご家族への報告資料

転倒リスク管理の標準化
入所者の転倒リスクを定期的に評価し、ケアプランに反映。スコア変化を追跡することで、リスクの早期発見と予防対策が可能です。
- 転倒事故の予防
- ケアプラン根拠資料
- リスク変化の追跡

成果を見せるサービス差別化
自費サービスだからこそ求められる「成果の見える化」。FRSスコアの改善推移をグラフで提示し、継続利用率向上につなげます。
- 成果の可視化
- 継続率向上
- サービス差別化
デイサービスはこう変わる
REAXIONが実現する、評価から改善までの一貫したサイクル
導入前
評価なし
主観的な判断に依存
バラバラな訓練
一貫性のないプログラム
効果不明
成果を示せない
REAXION導入後
評価
客観的な数値で把握
訓練
評価に基づいた訓練
再評価
効果を定量的に測定
改善
継続的な成果向上
REAXION導入後の1日の流れ
既存プログラムに組み込むだけ
追加人員なしで運用可能来所・バイタルチェック
評価
REAXION
集団体操
サーキットトレーニング
マシン + REAXION
個別機能訓練
脳トレ
REAXION
送迎
来所・バイタルチェック
評価
REAXION
集団体操
サーキットトレーニング
マシン + REAXION
個別機能訓練
脳トレ
REAXION
送迎
Voices
ご利用者の声
導入いただいた施設の皆様からお寄せいただいたご感想です。
光るボタンを押すだけなので、難しいことを考えなくてもできました。自分の反応が数字で見えるのは励みになります。最近は転びそうになっても踏ん張れるようになった気がします。
T.K.
80代女性 / デイサービス利用
転倒リスクが数値で見えるので、注意が必要な利用者様を優先的にケアできるようになりました。ご家族への説明も「転倒リスクが改善しています」と具体的に伝えられます。
S.M.
介護福祉士 / デイサービス勤務
筋力だけでなく認知・判断能力も含めた転倒リスク評価ができるのは画期的です。FRSスコアの変化を追うことで、訓練効果を客観的に示せるようになりました。
A.H.
理学療法士 / 通所リハビリ勤務
導入後、施設内転倒事故が減少傾向にあります。機能訓練加算の取得も進み、売上向上とリスク低減の両面で効果を実感しています。
Y.N.
デイサービス管理者
※ 個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
Target Users
対象者
日常生活動作における安全性向上が期待される方を主な対象としています。
Product Configuration
製品構成
必要な機器一式をセットでご提供。すぐに現場で運用を開始できます。
反応測定デバイス
軽量・ケーブルレス設計
タブレット端末
操作・表示用インターフェース
クラウド管理システム
データ保存・履歴管理・CSV出力
Specifications
主な仕様
Pricing
ご利用料金
オールインワンパッケージ
すべてセットで導入いただけます
セット内容
- REAXION本体
- 専用タブレット(アプリインストール済み)
- 専用什器
- 充電ケーブル
- 3年間クラウド利用料
税込価格
Subsidy Support
補助金活用で導入可能
介護ICT・設備補助金の対象となる可能性があります。
導入コストを大幅に抑えてスタートできます。
- 実質負担を軽減
- 初期導入のハードル低下
- 施設のDX推進に対応
補助金で
コスト削減
これはコストではなく回収装置です
REAXION導入による売上改善効果
機能訓練加算
数値化による質の向上
月間増加見込み
+10〜20万円
- ✓加算要件を満たす記録を自動生成
- ✓利用者ごとの個別訓練計画が明確に
- ✓加算取得率が向上
利用者継続率向上
転倒防止による離脱防止
月間増加見込み
+10万円
- ✓転倒・怪我による利用中止を削減
- ✓利用者満足度向上で継続率UP
- ✓新規紹介・推薦が増加
月間の改善見込み
+20〜40万円
年間240〜480万円の売上改善
取りこぼしている売上を回収する仕組み。
REAXION導入で、あなたの施設の収益性が劇的に変わります。
ROI試算例(月間稼働日数20日の場合)
※ 上記はシミュレーション値です。実際の効果は施設の規模・運用方法により異なります。
スムーズな導入フロー
初回相談から運用開始まで、丁寧にサポートします
無料デモ
オンラインまたは対面で製品説明。実際の測定を体験していただけます。
現場確認
ご施設にお伺いし、現在の訓練体制や課題をヒアリング。
導入設計
ご施設に最適な導入プランを提案。スタッフ研修の日程を調整。
運用開始
導入後のサポートは継続。電話・メール・オンライン支援で対応。
導入後のサポート体制
スタッフ研修
初回設置時に操作方法や運用フローを詳しく説明。継続的なサポートも可能。
テクニカルサポート
機器トラブルやシステムの使用方法について、電話・メール・リモートで即座に対応。
コンサルティング
データの活用方法や訓練メニューの最適化について、専門家がアドバイス。
LIFE(科学的介護)にも対応
データ提出も、フィードバック活用も。
REAXIONで「科学的介護」を現場レベルに。
REAXION測定
データ蓄積
LIFE提出
フィードバック
ケア改善
評価→提出→改善の一体化
LIFE対応の課題
データ収集が手間
活用できていない
形式的な入力になっている
REAXIONなら
反応速度・判断力・注意機能など、
LIFEに必要な「評価データ」を
日々のトレーニングの中で
自然に取得・蓄積・管理
データ収集が自動化
日々のトレーニングから自然に取得。記録業務を大幅削減。
継続的な変化を可視化
Before/Afterで状態変化を把握。LIFEフィードバックと連動。
ケアの質を向上
データに基づいた個別対応。科学的介護の実践を実現。
「入力するためのデータ」ではなく、
「改善につながるデータ」へ
LIFE対応は義務ではなく、
施設の価値を高める機会です
REAXIONがその運用を支えます。
Safety
安全性
高齢者施設での使用を想定し、安全性と運用しやすさに配慮した設計です。
重要事項
本製品は医療機器ではありません。機能訓練および評価支援を目的とした機器です。利用者の状態に応じて適切に使用してください。
Inquiry
お問い合わせ・資料請求
資料請求・導入相談・ご質問など、お気軽にお問い合わせください。
専門スタッフが丁寧にご対応いたします。

